行政 選挙情報 No−389   平成18年1月23日発行

地方選挙News(平成17年12月15日〜1月13日)

 

・選挙結果              比布町長選挙              (1月10日告示)

・出馬表明              帯広市長選挙              (4月9日告示)

                            新「北見市」市長選挙              (3月5日合併)

                            新「名寄市」市長選挙              (3月27日合併)

                            新「北斗市」市長選挙              (2月1日合併)

                            江差町長選挙                            (8月)

                            新「枝幸町」町長選挙              (3月20日合併)

                            新「安平町」町長選挙              (3月27日合併)

                            三石町長選挙                            (1月24日告示)

                            新「ひだか町」町長選挙           (3月31日合併)

                            神恵内村長選挙              (2月14日告示)

・選挙日程              七飯町長選挙              (3月21日告示)

・首長勇退              富良野市       (12月16日表明)

                            歌登町長       (12月21日表明)

・前北海道選出国会議員引退              北村直人氏(12月20日)

 

以下本文

 

地方選挙News

 

◎ 選挙結果

 

○比布町長選挙

伊藤前助役無投票で初当選果たす

現職の高橋勝寛(65歳)町長病気辞職に伴う比布町長選挙は平成18年1月10日告示され、新人の伊藤喜代志(いとう・きよし、50歳)同町前助役以外に立候補の届け出が無く同氏の無投票初当選が決まった。

伊藤氏は、昭和30年3月12日生、比布町出身、酪農学園大学酪農学科卒。53年同役場入り、農林振興課長、産業振興課長、農業対策室長、平成17年11月助役就任。同年12月1日、現職の高橋町長病気辞職に伴い町長職務代理者就任。

【平成18年比布町長選挙経過】

□平成17年12月15日、比布町議会は伊藤喜代志(50歳)同町助役(町長職務代理者)からの辞職申し出を承認し、新しい町長職務代理者には総務課長の植村勇氏を就任。

□平成17年12月8日、伊藤喜代志(50歳)同町助役は新聞社の取材で平成18年1月10日告示される同町長選挙に出馬する意向を明らかにした。

伊藤氏は、昭和30年3月12日生、比布町出身、酪農学園大学卒。53年同役場入り、産業振興課長、平成17年11月助役就任。同年12月1日町長職務代理者。

□平成17年12月2日、比布町選挙管理委員会は現職の高橋勝寛(65歳)町長辞職に伴う町長選挙の日程を、予定では平成18年1月10日告示、15日投開票と決めた。即日開票される。

□平成17年12月1日、旭川市内の病院に入院(11月22日から)していた現職の高橋勝寛(65歳)町長が健康上の理由で牧野勝頼同町議会議長に辞職願(11月28日付)を提出、同日の臨時議会で承認された。職務代理者は助役の伊藤喜代志(50歳)氏。平成17年10月23日に5選を果たしたばかりのあとで、また町長選挙が行われる。同選挙は議長から選管に通知された翌日から50日以内に執行。

高橋氏は、昭和15年1月21日生、比布町出身、道立永山農業高校卒。農民連盟書記長、比布町議会議員(4期目)、平成元年10月31日町長就任、5期務めた。

【平成17年比布町長選挙結果】

現職の高橋町長無投票で5選果たす

任期満了に伴う比布町長選挙は平成17年10月23日投票され、現職の高橋勝寛(たかはし・かつひろ、65歳)町長が、新人の中野芳宣(なかの・よしのり、57歳)前道町議を破り5選を果たした。

高橋氏は、昭和15年1月21日生、比布町出身、道立永山農業高校卒。農民連盟書記長、比布町議会議員(4期目)、平成元年10月31日町長就任。

有権者数        3,827人

投票者数        3,409人

投票率          89.08%

無効票             12票

当選    高橋 勝寛    2,188票

        中野 芳宣    1,209票

【平成17年比布町長選挙経過】

□平成17年9月2日、中野芳宣(57歳)元同町議は新聞社の取材に対して平成17年10月18日告示される同町長選挙に出馬する意向を明らかにした。

中野氏は、昭和23年6月26日生、比布町出身、拓殖短大卒。中野農園社長。54年共産党町議(6期)、平成15年衆院選道6区より共産党公認で出馬(落選)。

□平成17年7月12日、比布町選挙管理委員会は次期町長選挙(任期満了は平成17年10月30日)の日程を平成17年10月18日告示、同月23日投票と決めた。即日開票される。

□平成17年6月21日、現職の高橋勝寛(たかはし・かつひろ、65歳)町長は定例町議会で次期町長選挙(任期満了は平成17年10月30日)に5選を目指して出馬することを表明した。

高橋氏は、昭和15年1月21日生、比布町出身、道立永山農業高校卒。農民連盟書記長、比布町議会議員(4期目)、平成元年10月31日町長就任。現在4期目。

【平成13年比布町長選挙結果】

□平成13年10月16日告示

任期満了に伴う比布町長選挙は平成13年10月16日告示され、現職の高橋勝寛(たかはし・かつひろ、61歳)町長以外に立候補の届け出がなく、同氏の無投票4選が決まった。

高橋氏は、昭和15年1月21日生、比布町出身、道立永山農業高校卒。農民連盟書記長、比布町議会議員(4期目)、平成元年10月町長就任。

【平成13年比布町長選挙経過】

□平成13年7月27日、比布町選挙管理委員会は次期町長選(任期満了は平成13年10月30日)の日程を10月16日告示、同24日投票と決めた。即日開票される。

□平成13年6月19日、現職の高橋勝寛(たかはし・かつひろ、61歳)町長は定例町議会で、次期町長選挙に4選出馬する意向を表明した。

高橋氏は、昭和15年1月21日生、比布町出身、道立永山農業高校卒。農民連盟書記長、比布町議会議員(4期目)、平成元年10月町長就任、現在3期目。

【過去の比布町長選挙結果】

□平成9年10月21日告示

 任期満了に伴う比布町長選挙は平成9年10月21日告示され、現職の高橋勝寛町長以外に立候補の届け出がなく、同氏の無投票3選が決まった。

 高橋氏は昭和15年1月21日比布町出身、道立永山農業高校卒。農民連盟書記長、比布町議会議員を4期目務め平成元年10月町長選に出馬し当選。

□平成5年10月24日

任期満了に伴う比布町長選挙は平成5年10月24日告示され、現職の高橋勝寛町長以外に立候補の届け出がなく、同氏の無投票再選が決まった。

□平成元年10月22日

 任期満了に伴う比布町長選挙は平成元年10月22日投票、即日開票され、新人の高橋勝寛同町前議会議員が、現職の明田辰義(町長4期・その後道議会議員2期)町長を大差で破り初当選した。

敗れた明田氏は、その後平成3年4月、西尾六七(道議会議員6期・自民党)氏の後継者として北海道議会議員上川支庁選挙区(定数3人)から立候補し無競争で初当選する。

当日有権者数        3,920人

投票者数        3,718人

投票率          94.85%

当選    高橋 勝寛    2,060票

        明田 辰義    1,649票

□昭和60年10月27日

任期満了に伴う比布町長選挙は昭和60年10月27日告示され、現職の明田辰義町長以外に立候補の届け出がなく、同氏の無投票4選が決まった。

□昭和56年10月25日

任期満了に伴う比布町長選挙は昭和56年10月25日告示され、現職の明田辰義町長以外に立候補の届け出がなく、同氏の無投票3選が決まった。

明田氏は、大正15710日、比布町出身、北大農卒。上川支庁勤務、比布町農協理事3期、同農協共済理事3期、森林組合長、昭和48年10月町長就任。

 

◎ 出馬表明

 

帯広市長選挙

現職の砂川敏文市長正式出馬表明

平成17年12月23日、現職の砂川敏文(57歳)市長は帯広市内で開かれた連合後援会(梶原雅仁会長)拡大幹事会で平成18年4月9日告示される同市長選挙に3選を目指して出馬することを正式に表明した。

砂川氏は、昭和23年1月21日生、香川県大川郡志度町出身、帯広畜産大畜産学部草地学科卒。45年農林水産省農地局経済課入省、63年北海道開発局帯広開発建設部次長、平成6年同局会計課長、8年官房調整官、9年10月同退官、10年4月市長就任。現在2期目。

【帯広市長選挙経過】

□平成17年11月2日、帯広選挙管理委員会は次期市長選挙(任期満了は平成18年4月20日)の日程を平成18年4月9日告示、同月16日投票と決めた。即日開票される。

□平成17年10月18日、砂川敏文連合後援会(梶原雅仁会長)は同市内の寿御苑で総会を開き、現職の砂川敏文(57歳)に3選出馬要請を行った。

□平成17年5月、前回の市長選挙に立候補し落選した川原勲三牧師は平成18年の同市長選挙に再出馬することを表明した。

川原氏は、広島県三原市本籍、日本バプテスト神学校卒。十勝平野キリスト教会牧師。

【平成14年4月14日帯広市長選挙結果】

現職砂川市長再選を果たす

任期満了に伴う帯広市長選挙は平成14年4月14日投票、即日開票され、現職の砂川敏文(すながわ・としふみ、54歳=無所属、自民党推薦)市長が、新人の大塚徹(おおつか・とおる、50歳=無所属、連合帯広推薦)自民党代議元士秘書、畑中庸助(はたなか・ようすけ、50歳=共産党公認)共産党帯広市議団事務局長、石井啓裕(いしい・ひろやす、61歳=無所属)前帯広市議会議員、川原勲三(かわはら・くんそう、46歳=無所属)牧師の4人を破り再選を果たした。立候補者数5人は同市長選挙史上最多の記録。

政治倫理に問われ自民党離党に追い込まれた鈴木宗男衆議院議員の動向が注目されたが、地元選出の中川昭一衆議院議員の陣頭指揮には歯が立たなかった。

砂川氏は、昭和23年1月21日生、香川県大川郡志度町出身、帯広畜産大畜産学部草地学科卒。45年農林水産省農地局経済課入省、63年北海道開発局帯広開発建設部次長、平成6年同局会計課長、8年官房調整官、9年10月同退官、10年4月市長就任。

有権者数              134,806人

投票者数               79,996人

投票率                  59.34%

無効票                      802票

当選       砂川 敏文       41,210票

              大塚 徹           24,416票

              畑中 庸助        6,035票

              石井 啓裕        5,941票

              川原 勲三        1,591票

【帯広市長選挙経過】

□平成14年2月13日、連合北海道帯広地区連合会は帯広市内で臨時総会を開き平成14年4月7日告示される帯広市長選挙に出馬する大塚徹(おおつか・とおる、49歳)自民党元代議士秘書の推薦を決めた。

□平成14年2月6日、自民党道連選対委員会で平成14年4月7日告示される帯広市長選挙に出馬する現職の砂川敏文(すながわ・としふみ、53歳)市長の推薦を決めた。

□平成14年2月5日、川原勲三(46歳)牧師は平成14年4月7日告示される同市長選挙に出馬することを表明した。

川原氏は、広島県三原市本籍、日本バプテスト神学校卒。十勝平野キリスト教会牧師。

□平成14年2月1日、石井啓裕(61歳)帯広市議会議員は平成14年4月7日告示される同市長選挙に出馬することを表明した。

石井氏は、昭和15年11月29日生、帯広出身、中央大法学部卒。金融・不動産会者経営、61年市議補選で初当選、現在4期目、前市長の高橋氏とは盟友関係。

□平成14年1月29日、畑中庸助(50歳)共産党帯広市議団事務局長は平成14年4月7日告示される同市長選挙に出馬することを表明した。

畑中氏は、白糠町出身、北大中退。帯広市民生協管理部長、共産党帯広市議団事務局長、平成11年帯広市議選に出馬し落選している。

□平成13年12月30日、現職の砂川敏文(すながわ・としふみ、53歳)市長は中川昭一衆院議員や自民党道議など同席した記者会見場(帯広市内のホテル)で平成14年4月7日告示される同市長選挙に再選を目指して出馬することを表明した。

砂川氏は、昭和23年1月21日生、香川県さぬき市出身、帯広畜産大畜産学部卒。北海道開発局会計課長、官房調整官、平成10年4月市長就任。現在1期目。

□平成13年12月23日、大塚徹(おおつか・とおる、49歳)代議士秘書は帯広市内のホテルで記者会見し、正式に次期市長選挙に出馬する事を表明した。(経歴は下記)

□平成13年12月8日、中川昭一衆議院議員は帯広市内で行われた同氏の後援会パーティーで砂川敏文帯広市長の再選を支持することを明言した。前回と同様に中川代議士の全面バック態勢で選挙戦にはいる。

□平成13年12月、現職の砂川敏文(すながわ・としふみ、53歳)市長は、平成14年4月7日告示に同市長選挙に再選を目指して出馬する意向を固めた。

□平成13年11月22日、帯広市選挙管理委員会は次期市長選挙(任期満了は平成14年4月20日)の日程を平成14年4月7日告示、同14日投票と決めた。即日開票される。

□平成13年11月、大原洋一(おおはら・よういち、58歳)会社社長は次期市長選挙に出馬の意向を示した。(平成14年1月31日出馬断念)

大原氏は、札幌市出身、帯広三条高卒、帯広畜産大卒。同大学助手、助教授、平成3年3月同退職、同年エー・ジー・イー研究所設立(バイオコンサルタント会社)、「21世紀地域振興プロジェクト懇話会」呼びかけ人。父は故・大原久友氏で元帯広畜産大学長。

□平成13年10月21日、大塚徹(おおつか・とおる、49歳)代議士秘書は次期市長選挙に出馬の意向を固めた。

大塚氏は、帯広市出身、帯広三条高卒、中央大学法学部卒。卒業後、故・荒井将敬代議士秘書を経て、現在自民党江藤・亀井派の荒井広幸代議士政務担当秘書、東京在住。父は元帯広地区労初代議長。水野正光帯広市議会議員(保守党・5期)は知人、年内に帯広に戻り出馬の準備を本格化する。

□平成13年10月16日、帯広市議会決算審査特別委員会で国保会計決算認定に関する採決が行われ、帯広市政では2回目(1回目は昭和49年・吉村市政)の決算不認定が決まった。平成12年3月議会の予算削減に続き、全会一致の決算不認定となった砂川市政は「根回しやブレーン政治を排除するのは官僚手法そのもの」と言われ、砂川市長と議会との溝は当分埋まりそうもない。

【過去の帯広市長選挙結果】

□平成10412日投票

保守奪還 砂川氏が当選を果たす

 任期満了に伴う帯広市長選挙は平成10412日投票、即日開票され、新人の砂川敏文(前開発局官房調整官・50歳)氏=自民推薦が、現職の高橋幹夫(たかはし・みきお、57歳)市長=民主、社会推薦と、新人の野坂勲(帯広民商事務局長・47歳)氏=共産推薦を破り初当選を果たした。

 今回の市長選挙で、自民党は、党道連会長の中川昭一衆院議員を砂川氏の選対本部長に据え、保守奪還を目指したが、鈴木宗男北海道開発庁長官が公然と現職の高橋氏を支援。中川・鈴木両氏の代理戦争になった。

 砂川氏は帯広畜産大学畜産学部卒、前職は開発局官房調整官。

当日有権者数              131,225

当日投票者数              90,403

投票率                   68.89

当選 砂川 敏文 無新 45,196

   高橋 幹夫 無前 39,318

   野坂 勲  無新 5,237

□平成6417日投票

 任期満了に伴う帯広市長選挙は平成6417日投票、即日開票の結果、現職の高橋幹夫市長(53歳)が、新人の古沢慎二氏(52歳)、同じく新人の跡辺裕行氏(28歳)を破り、再選を果たした。投票率は前回を下回り、同市長選では過去2番目の低さとなった。

 高橋氏は、「市政の継続」を訴えながら連合帯広の推薦も受け組織票を固め、告示直前に同市助役への恐喝事件が発覚し批判を受けたが、逆に運動が引き締まった。

 古沢氏は、中川昭一衆院議員の後援会幹事長を長く務め、中川昭一衆院議員、小野寺勇道議が支援し、中川後援会をバックに商工業、自営業者を中心に支持を広げたが、中川氏と鈴木宗男衆院議員の確執から、自民党内を一本化できず、事実上の分裂選挙で保守支持層が離反した。

当日有権者数              124,851

当日投票者数              82,613

投票率                  66.17

当選       高橋 幹夫 無前 43,607

古澤 慎二 無新 32,996

跡辺 裕行 無新 5,536

□平成2415日投票

 任期満了に伴う帯広市長選挙は平成2414日投票、即日開票の結果、新人の高橋幹夫氏(社会党推薦)が、現職の田本市長と、新人の加賀谷氏を破り、初当選した。

16年ぶりの革新市政となった今回の選挙戦は、革新票は3万5千票しかない中で高橋氏の得票は4万2千票。保守票(鈴木派の票)が大量に高橋氏に回った、とされる。

高橋氏は、昭和16年1月14日生、帯広市出身、早稲田大学文学部卒。同市職労委員長、生活環境部次長、昭和61年4月同市長選に出馬し落選、幕別自動車学校常務取締役。

当日有権者数              118,654

当日投票者数              80,721

投票率                  68.03

当選       高橋 幹夫 無新 41,750

田本 憲吾 無前 35,392

加賀谷敏男 無新 3,018

□昭和61413日投票

 任期満了に伴う帯広市長選挙は昭和61413日投票、即日開票の結果、現職の田本市長が、新人の高橋氏、加瀬谷氏、藤本氏を破り、4選を果たした。

当日有権者数              112,164

当日投票者数              91,313

投票率                  81.41

当選       田本 憲吾 無前 48,744

高橋 幹夫 無新 38,488

加賀谷敏男 共新 2,933

藤本 國夫 無新 766

□昭和57418日投票

 任期満了に伴う帯広市長選挙は昭和57418日投票、即日開票の結果、現職の田本市長が、新人の山本氏、同じく新人の丸山氏を破り、3選を果たした。

当日有権者数              105,102

当日投票者数              81,792

投票率                  77.81

当選 田本 憲吾 無前 48,759

山本 忠次 無新 27,831

丸山 敬三 無新 4,751

□昭和53416日投票

 任期満了に伴う帯広市長選挙は昭和53416日投票、即日開票の結果、現職の田本市長が、新人の近藤氏を破り、再選を果たした。

当日有権者数              97,911

当日投票者数              81,522

投票率                  83.26

当選       田本 憲吾 無前 49,844

近藤 守治 無新 31,370

     昭和49421日投票

自民推薦田本氏当選し吉村革新市政崩壊

 現職の吉村博革新市長突然辞任に伴う帯広市長選挙は昭和49421日投票、即日開票の結果、新人の田本憲吾氏(自民党)が、新人の熊谷克治前道議会議員(吉村市長後継者)、同じく新人の湊氏を破り初当選。約20年ぶりの保守奪還となった。

田本氏は、昭和4年6月8日生、帯広市出身、日大理工学部卒。田本食堂代表取締役。

敗れた熊谷氏は、昭和4年6月1日生、帯広市出身、帯広畜専修。帯広柏小・明星小各教諭、北教組帯広支部委員長、帯広地区労議長、46年道議初当選(社会党)、49年の同市長選挙落選後50年道議に返り咲く。

当日有権者数              91,425

当日投票者数              76,792

投票率                  83.99

当選       田本 憲吾 無新 35,975

熊谷 克治 無新 35,775

湊  昇 共新 4,777

       辞職した吉村氏は、明治44年4月1日生、池田町出身、帯広中、昭和7年国民高等学校(茨城県)、家業の木材会社専務、22年社会党入党、市公安委員、消防団副団長、30年3月帯広市長選落選、同6月現職の佐藤亀太郎市長(3期)病死、同8月再出馬で市長当選(44歳・左派社会党)。

市長は吉村博(社会党)、国会議員は中川一郎(自民党)とお互いの選挙を支援し“ねじれの構図”で“危険な関係”の政治バランスをとって5選を果たすが、49年2月市議会で47年度決算を不認定(市政初)され、幾度の不祥事(物品購入の不正事件)などで助役・総務部長が相次いで辞職、吉村市政が持たなくなり、49年3月3日本人不在で辞任(5期・18年)した。吉村氏は本道革新首長の草分けでリーダー的存在、全国革新市長会副会長、本道革新市長会長を務めた。

 

新「北見市」市長選挙

神田北見市長出馬

平成18年1月7日、北見市長の神田孝次(54歳)氏が記者会見し平成18年4月2日告示される新「北見市」市長選挙に出馬することを表明した。

神田氏は、釧路市出身、東洋大卒。北見青年会議所理事長、ガラス建材会社社長。自民党北見支部副支部長。平成11年4月市長就任。北海道ちほく高原鉄道社長。現在2期目。

【新「北見市」市長選挙の経過】

□平成17年12月20日、北見市・端野町・常呂町・留辺蘂町の各選挙管理委員会は合併(平成18年3月5日)に伴う新「北見市」市長選挙の日程を平成18年4月2日告示、同月9日投票と決めた。即日開票される。

(3月5日合併/北見市長・端野町長・常呂町長・留辺蘂町長=3月4日失職)

{北見市長の任期満了は平成19年4月30日・端野町長は平成20年4月7日・常呂町長は平成19年8月7日・留辺蘂町長は平成19年4月30日}

【詳細については行政選挙情報No-388号に掲載】

 

新「名寄市」市長選挙

高見名寄市議会議長出馬

平成17年12月26日、高見勉(61歳)名寄市議会議長は市役所内で記者会見し平成18年3月27日に合併する新「名寄市」市長選挙に出馬することを表明した。

高見氏は、昭和19年2月3日生、名寄市出身、日大卒。名寄市総務部長、平成11年名寄市議会議員初当選、15年同議長。

【新「名寄市」市長選挙の経過】

平成17年12月15日、名寄市長の島多慶志(68歳)氏は定例市議会で平成18年3月27日に合併する新「名寄市」市長選挙に出馬する意向を明らかにした。

島氏は、昭和12年12月14日生、名寄市出身、名寄市立北高卒。名寄市民生部長、総務部長、助役を歴任。平成8年11月市長就任。現在3期目。

(3月27合併/名寄市長・風連町長=3月26日失職){名寄市長の任期満了は平成20年11月2日・風連町長は平成21年4月9日}

【詳細については行政選挙情報No-388号に掲載】

 

新「北斗市」市長選挙

大野町長の吉田幸二氏出馬表明

平成17年12月15日、大野町長の吉田幸二(59歳)氏が定例町議会で平成18年2月1日に誕生する新「北斗市」市長選挙に出馬する意向を明らかにした。

吉田氏は、昭和2148日生、大野町出身、函館中部高卒。同町水道課長、町農業委員会事務局長、町教育委員会管理課長を歴任。平成11年4月町長就任。現在2期目。

※(2月1日合併/上磯町長・大野町長=1月31日失職){上磯町長の任期満了は平成19年4月30日・大野町長の任期も同じ}

【新「北斗市」市長選挙経過】

上磯町長の海老澤順三氏出馬表明

□平成17年12月13日、上磯町長の海老澤順三(73歳)氏は定例町議会で平成18年2月1日に誕生する新「北斗市」市長選挙に出馬する意向を明らかにした。

海老澤氏は、昭和7年2月11日生、上磯町出身、明治大学農学部卒。前職は上磯町議会事務局長。昭和50年5月町長就任。道町村会副会長、道漁港協会副会長。現在8期目。

□平成17年12月7日、山本正宏(やまもと・まさひろ、61歳)元上磯町議は平成18年2月1日に合併し新しく誕生する新「北斗市」の市長選挙に出馬する意向を明らかにした。

山本氏は、昭和19年5月27日生、上磯町出身、神奈川大卒。国会議員秘書、53年上磯町議当選、平成11年同町議(6期途中)辞職、同年と15年の上磯町長選挙に出馬し現職の海老澤町長に敗れている。

【詳細については行政選挙情報No-388号に掲載】

 

江差町長選挙

現職の浜谷一治町長再選出馬

平成17年12月14日、現職の浜谷一治(60歳)町長は定例町議会で次期町長選挙(平成18年8月7日任期満了)に再選を目指して出馬する意向を明らかにした。

浜谷氏は、昭和20年4月3日生、江差高卒、本籍江差町、江差町商工観光課長、議会事務局長、檜山広域行政組合総務課長、福祉保健課長。平成14年8月8日町長就任。現在1期目。

【平成14年江差町長選挙結果】

新人の浜谷氏、現職の若山氏を破る

任期満了に伴う江差町長選挙は平成14年7月28日投票、即日開票され、新人の浜谷一治(はまや・かずはる、57歳)同町前保健福祉課長が、現職の若山昭夫(わかやま・あきお、60歳)町長を破り初当選を果たす。現職の若山町政の風力発電事業(第三セクター方式で今年4月に始動)や温泉ホテル計画(今年度着工予定・かもめ島前)に説明不足があり、現職支持層も浜谷氏に流れた。浜谷氏は、町政刷新を求める幅広い層から支持を得て現職との差、328票で突き放した。

浜谷氏は、江差高卒、本籍江差町、江差町商工観光課長、議会事務局長、檜山広域行政組合総務課長、福祉保健課長。

有権者数              8,677

投票者数              7,514

投票率                  86.60

無効票                   90

当選       浜谷 一治       3,876

              若山 昭夫       3,548

【平成14年江差町長選挙経過】

□平成14年6月2日、江差町選挙管理委員会は次期町長選挙の日程を平成14年7月23日告示、同28日投票と決めた。即日開票される。

□平成14年4月18日、浜谷一治(57歳)同町保健福祉課長が辞職願いを同町に提出し、次期町長選挙(任期満了は平成14年8月7日)に出馬する意向を表明した。浜谷氏は、江差高卒、本籍江差町、江差町福祉保健課長。

□平成14年1月30日、現職の若山昭夫(わかやま・あきお、59歳)町長は同氏の後援会会合で次期町長選挙(任期満了は平成14年8月7日)に3選を目指して出馬することを表明した。

若山氏は、昭和17411日生、泊村出身、江差高卒。36年同町役場入り、長室企画調整係長、税務課長、財政課長、を歴任。平成68月町長就任。

【過去の江差町長選挙結果】

□平成10721日告示

現職若山氏無投票で再選

  任期満了に伴う江差町長選挙は平成10721日告示され、現職の若山昭夫(わかやま・あきお)町長意外に届出がなく、同氏の無投票再選が決まった。

若山氏は、昭和17411日生、泊村出身、江差高卒。同町長室企画調整係長、財政課長を歴任。平成68月町長就任。

□平成6724日投票

 任期満了に伴う江差町長選挙は、新人の若山氏(52歳)が、同じく新人の明石氏(元未知東京事務所副所長・61歳)を破って初当選を果たした。

当日有権者数              8,792

投票者数              7,731

投票率                  87.93

当選       若山 昭夫   4,462

明石 和平   3,144

□平成2715日告示

 任期満了に伴う江差町長選挙は、現職の木村義信町長以外に立候補の届け出がなく、現職の無競争3選が決まった。

木村氏は、昭和2年江差町出身、庁立函館中卒。木材会社経営、42年江差町議会議員(4期)、54年議長。57年町長選に出馬、保守新人同士の一騎打ちで初当選を飾っているが、2選以後は無投票で再選。

□昭和61年7月22日告示

 任期満了に伴う江差町長選挙は、現職の木村義信町長以外に立候補の届け出がなく、現職の無競争再選が決まった。

□57年7月25日告示

 任期満了(現職の本田義一町長勇退)に伴う江差町長選挙は、新人の木村義信前町議会議長が、同じく新人の小田川嘉男氏を破り初当選した。

当日有権者数              9,515人

投票者数              8,380人

投票率                  88.07%

当選       木村 義信  5,198票

小田川嘉男  3,051票

41年

前助役の本田義一氏が、社会党支部長の小田原要四蔵氏を破って初当選している。

 

新「枝幸町」町長選挙

長岡枝幸町議会議員出馬

平成17年12月26日、長岡義昭(48歳)枝幸町議会議員は平成18年3月20日に誕生する新「枝幸町」の町長選挙に出馬する意向を表明した。

長岡氏は、昭和32325日生、枝幸町出身、札幌光星高卒。クリエイト企画役員、平成7年同町議初当選、11年と15年の同町長選挙に出馬し落選。現在同町議3期目。

【新「枝幸町」町長選挙経過】

□枝幸町長の荒屋吉雄氏出馬の意向

平成17年12月12日、枝幸町長の荒屋吉雄(61)氏は平成18年3月20日に誕生する新「枝幸町」の町長選挙に出馬する意向を固めた。

荒屋氏は、昭和19年2月1日生、枝幸町出身、枝幸高卒。昭和36年同町役場入り、農林課長、水産港湾課長、財政課長、南宗谷消防組合消防長。平成15年2月枝幸町長に就任。現在1期目。

{枝幸町長の任期満了は平成19年2月1日・歌登町長の任期満了は平成18年10月1日}

【詳細については行政選挙情報No-388号に掲載】

 

○新「安平町」町長選挙(早来町・追分町が合併)

沖元早来町総務課長出馬

平成18年1月5日、沖俊明(57歳)早来町元総務課長は平成18年3月27日に早来町と追分町が合併し新「安平町」誕生に伴う町長選挙に出馬することを表明した。

沖氏は、早来町出身。昭和44年早来町役場入り、総務課長、早来・追分合併協議会事務局長を歴任。平成17年12月末同退職。

【新「安平町」町長選挙経過】

□平成17年11月30日、追分町の現職の滝孝(たき・たかし、62歳)町長は平成18年3月27日に早来町と追分町が合併し新「安平町」誕生に伴う町長選挙に出馬の意向を固めた。

滝氏は、昭和18年7月26日生、苫小牧工業高校卒。40年同役場入り、税務課長、総務課長、平成8年5月助役に選任。平成16年4月町長就任。現在1期目。

(新「安平町」誕生=3月27日合併){早来町長の任期満了は平成19年4月30日・追分町長の任期満了は平成20年4月24日}

【詳細については行政選挙情報No-388号に掲載】

 

○三石町長選挙

現職の村井兵作町長3選出馬・任期は54日間

平成17年12月13日、現職の村井兵作(70歳)町長は定例町議会で平成18年1月24日告示(29日投開票)される同町長選挙に3選を目指して出馬する意向を明らかにした。同町は平成18年3月31日に静内町と合併(新・ひだか町)するので、同町長の任期は2月5日から3月30日までの54日間となる。

村井氏は、昭和10228日生、三石町出身、静内高卒。同町総務課長、議会事務局長、建設課長、収入役を歴任。平成10年1月町長就任。

【詳細については行政選挙情報No-388号に掲載】

 

○新「新ひだか町」町長選挙

静内町長の酒井芳秀氏出馬表明

平成17年12月13日、静内町長の酒井芳秀(61歳)氏は定例町議会で平成18年3月31日誕生する新「ひだか町」の町長選挙に出馬する意向を明らかにした。

酒井氏は、昭和19年9月15日生、三石町出身、北大工学部卒。会社役員(酒井建設・三石)、地崎宇三郎代議士秘書、自民党日高連合支部長、54年道議落選、58年道議初当選(日高支庁・5回)、平成13年同議長、15年4月自民党を離党し無所属で知事選に立候補したが惨敗。平成16年8月静内町長就任。現在1期目。

※(新「新ひだか町」誕生=3月31日合併){静内町長の任期満了は平成20年8月26日・三石町長の任期満了は平成18年2月4日}

【詳細については行政選挙情報No-388号に掲載】

 

神恵内村長選挙

現職の高橋昌幸氏再選出馬

平成17年12月22日、現職の高橋昌幸(55歳)村長は定例村議会で平成18年2月14日に告示される同村長選挙に出馬する意向を明らかにした。

高橋氏は、神恵内村出身、岩内高卒。昭和45年神恵内村役場入り、産業課主幹、同課長、住民課長を歴任。平成14年2月村長就任。現在1期目。

【平成18年神恵内村長選挙経過】

□平成17年12月13日、神恵内村選挙管理委員会は次期村長選挙(平成18年3月16日任期満了)の日程を平成18年2月14日告示、同月19日投票と決めた。即日開票される。

【平成14年神恵内村長選挙結果】

新人の高橋氏無投票で初当選

任期満了に伴う神恵内村長選挙は平成14年2月19日告示され、新人の高橋昌幸(たかはし・まさゆき、51歳)前同村住民課長以外に立候補の届出が無く同氏の無投票初当選が決まった。

高橋氏は、神恵内村出身、岩内高卒。昭和45年神恵内村役場入り、産業課主幹、同課長、住民課長を歴任。

【平成14年神恵内村長選挙経過】

□平成13年12月21日、高橋昌幸同村住民課長(同日辞表を提出)は2月19日告示の同村町選挙に出馬する意向を固めた。

【神恵内村長選挙経過】

□平成13年12月21日、神恵内村選挙管理委員会は次期村長選挙(任期満了は平成14年3月16日)の日程を2月19日告示、同24日投票と決めた。即日開票される。

□平成13年12月19日、現職の高山庸一(たかやま・よういち、72歳)村長は定例村議会で今期限り(任期満了は平成14年3月16日)の引退を表明した。

高山氏は、昭和4314日生、大阪市出身、東京都立石神井中、自治大学高卒。483月神恵内村教育長から村長に。現在7期目。

【過去の神恵内村長選挙経過】

□平成10217日告示

現職の高山村長が7選を果たす

 任期満了に伴う神恵内村長選挙は平成10217日告示され、現職の高山庸一(たかやま・よういち・68歳)村長以外に立候補の届け出がなく同氏の無投票7選が決まった。高山氏は、昭和4314日生、大阪市出身、東京都立石神井中、自治大学高卒。483月神恵内村教育長から村長に。

□平成6220日告示

任期満了に伴う神恵内村長選挙は、現職の高山村長(64歳)以外に届け出がなく、同氏の無投票6選が決まった。平成2年も無競争。

□昭和61年2月16日投票

任期満了に伴う神恵内村長選挙は、現職の高山庸一村長が、新人の田中茂光氏を破り4選を果たした。

当日有権者数              1,331人

投票者数              1,300人

投票率                  97.67%

当選       高山 庸一  746票

田中 茂光  542票

□昭和57年2月28日告示

任期満了に伴う神恵内村長選挙は、現職の高山村長以外に届け出がなく、同氏の無投票3選が決まった。

 

◎ 選挙日程

 

七飯町長選挙

3月21日告示、同月26日投票

平成17年12月21日、七飯町選挙管理委員会は次期町長選挙(平成18年4月16日任期満了)の日程を平成18年3月21日告示、同月26日投票と決めた。即日開票され

【平成18年七飯町長選挙経過】

□平成17年11月29日、中宮安一(51歳)同町都市建設課長は次期町長選挙に出馬する意向を固めた。

中宮氏は、昭和29年8月5日生、函館市出身、国立函館高等専門学校卒。52年同役場入り、土木課長、平成17年4月都市建設課長。

□平成17年10月20日、石寺廣二(61歳)元道議会議員は次期町長選挙に出馬することを明らかにした。

石寺氏は、昭和19年9月21日生、旭川市出身、室蘭工業大学土木学科卒。北海道土木部道路整備課長、網走土木現業所所長を歴任。平成11年渡島支庁管内(定数4人)の道議会議員に立候補し当選(七飯町の得票数は7,517票)、15年では落選(七飯町の得票数は5,956票)。

□平成17年9月13日、現職の水嶋清(67歳)町長は定例町議会で次期町長選挙に出馬しないことを明らかにした。同町長の任期満了は平成18年4月16日。

水嶋氏は、昭和1358日生、七飯町出身、函館工業高卒。同町都市環境課長、商工観光課長、社会福祉課長を歴任。平成64月町長に就任。現在3期目。

【平成14年七飯町長選挙結果】

 任期満了に伴う七飯町長選挙は平成14年3月24日投票、即日開票され、現職の水嶋清(みずしま・きよし、63歳、民主党推薦)町長が、新人の牧野喜代志(まきの・きよし、50歳)前同町議会議員を破り3選を果たした。

水嶋氏は、昭和1358日生、七飯町出身、函館工業高卒。同町都市環境課長、商工観光課長、社会福祉課長を歴任。平成64月町長に就任。

有権者数              22,888人

投票者数              13,478人

投票率                  58.89%

無効票                     138票

当選       水嶋 清           10,415.807票

              牧野喜代志     2,924.192票

    ※小数点以下=「きよし」の票は案分比例

【平成14年七飯町長選挙経過】

□平成14年2月22日、牧野喜代志(50歳)同町議会議員は平成14年3月19日告示される同町長選挙に出馬する意向を固めた。

牧野氏は、昭和26年6月7日生、七飯町出身、高千穂商科大中退。54年同町議初当選(6期)、会社役員、北海道季節労働者組合監事。

□平成13年12月11日、現職の水嶋清(みずしま・きよし、63歳)町長は定例町議会で平成14年3月19日告示される同町長選挙に3選出馬することを表明した。

水嶋氏は、昭和1358日生、七飯町出身、函館工業高卒。同町商工観光課長、社会福祉課長を歴任。平成64月町長に就任。現在2期目。

□平成13年12月6日、七飯町選挙管理委員会は次期町長選挙(任期満了は平成14年4月16日)の日程を平成14年3月19日告示、同24日投票と決めた。即日開票される。

【過去の七飯町長選挙結果】

□平成10317日告示

 任期満了に伴う七飯町長選挙は平成10317日告示され、現職の水嶋清(みずしま・きよし)町長以外に届け出がなく、同氏の無投票再選が決まった。

水嶋氏は昭和1358日生、七飯町出身、函館工業高卒。同町商工観光課長、社会福祉課長を歴任。平成64月町長に就任。

□平成6327日投票

任期満了に伴う七飯町長選挙(現職の金澤清一町長は勇退・5期)は、新人の水島氏(55歳)が、同じく新人の坂本氏(会社社長・53歳)を破って初当選を果たした。20年ぶりの新人同士による選挙戦となった。

当日有権者数              19,661

投票者数              15,348

投票率                  78.06

当選       水島  清   9,525

坂本 昭治   1,298

□平成2325日投票

 任期満了に伴う七飯町長選挙は平成2325日投票、即日開票され、現職の金澤清一町長が、新人の前田氏を破って5選を果たした。

金沢氏は、昭和3年1月12日生、函館市出身、道庁立函館商業卒。49年七飯町助役から川尻俊視町長の後継で町長選に出馬、革新系候補を破って初陣を飾る。

当日有権者数              17,358

投票者数              8,441

投票率                  48.63

当選       金澤 清一   7,227

前田 宗勝   1,095

□昭和61年3月23日投票

 任期満了に伴う七飯町長選挙は昭和61年3月23日投票、即日開票され、現職の金澤清一町長が、新人の前田氏を破って4選を果たした。

当日有権者数              15,966人

投票者数               9,729人

投票率                  60.94%

当選       金澤 清一   8,495

前田 宗勝   1,094票

□昭和57年3月21日投票

 任期満了に伴う七飯町長選挙は昭和57年3月21告示され、現職の金澤清一町長以外に立候補の届出がなく、同氏の無投票3選が決まった。

 

◎ 首長勇退

 

富良野市

現職の高田忠尚市長3期勇退

平成17年12月16日、現職の高田忠尚(62歳)市長は定例市議会で次期市長選挙(平成18年5月14日任期満了)に出馬しないことを表明。同氏は、平成64月の同市長選挙で現職の滝口市長(75歳)を「高齢、多選」と批判して初当選を果たした。

高田氏は、昭和18年8月15日生、富良野市出身、38年道上川支庁農業学園修了。38年農業従事、46年北海道青年会館理事、52年富良野農業協同組合理事、平成2年同第1理事、6年5月市長就任。現在3期目。

【平成18年富良野市長選挙経過】

□平成17年12月2日、富良野市選挙管理委員会は次期市長選挙(任期満了は平成18年5月14日)の日程を平成18年4月16日告示、同月23日投票と決めた。即日開票される。

【平成14年4月14日富良野市長選挙結果】

現職高橋氏3選果たす

任期満了に伴う富良野市長選挙は平成14年4月14日投票、即日開票され、現職の高田忠尚氏(たかだ・ただなお、58歳)市長が、新人の千葉勲(ちば・いさお、56歳)前同市議会副議長を破り3選を果たした。

千葉氏は、地域高規格道路建設の白紙撤回を強調したが、現職の高田氏は農業、観光振興には同道路の建設が必要と訴え票の流出をくい止めた。

高田氏は、昭和18815日生、富良野市出身、38年道上川支庁農業学園修了。38年農業従事、46年北海道青年会館理事、52年富良野農業協同組合理事、平成2年同第1理事、65月市長就任。

有権者数              20,150人

投票者数              16,190人

投票率                  80.35%

無効票                     162票

当選       高田 忠尚       8,714票

              千葉 勲           7,307票

【平成14年富良野市長選挙経過】

□平成14年1月29日、連合富良野・民主党ふらのに出馬を要請されていた千葉勲(56歳)同市議会副議長が、平成14年4月7日告示の同市長選挙に出馬する意向で、議員辞職願を同議長に提出、受理された。

千葉氏は、昭和20年7月20日、富良野市出身、旭川工業高卒。富良野市議会議員(6期)、同副議長、市消費者協会長。

□平成14年1月23日、富良野市選挙管理委員会は次期市長選挙(任期満了は平成14年5月14日)の日程を平成14年4月7日告示、同14日投票と決めた。即日開票される。同時に現職市議の死亡に伴う同市議補選も行われる。

□平成13年12月14日、現職の高田忠尚氏(たかだ・ただなお、58歳)市長は定例市議会で次期市長選挙(任期満了は平成14年5月14日)に3選を目指して出馬することを表明した。

高田氏は、昭和18815日生、富良野市出身、道上川支庁農業学園修了。富良野農業協同組合第1理事。平成65月市長就任。現在2期目。

【平成10年の富良野市長選挙結果】

□平成10419日投票

 任期満了に伴う富良野市長選挙は平成10419日投票、即日開票され、現職の高田忠尚氏(たかだ・ただなお、54歳)が、新人の宮田均(44歳)を破り再選を果たした。

高田氏は、昭和18815日生、富良野市出身、道上川支庁農業学園修了。富良野農業組合理事。平成65月市長就任。連合富良野が対立候補擁立を断念、過去最低の投票率66.13%となった。

当日有権者数              20,148

当日投票者数              13,323

投票率                 66.13

当選       高田 忠尚 無現 9,421

宮田 均 無新 3,036

【平成10年市長選挙後の動き】

富良野市 高田市長入院

□平成11314日、高田忠尚(55歳)市長は急性心筋梗塞で旭川市内の病院に入院。同市長の職務代理者は助役の能登芳昭氏。

【過去の富良野市長選挙結果】

□平成6424日投票

現職の滝口革新市長破れる

 任期満了に伴う富良野市長選挙は平成6424日投票、即日開票され、新人の高田氏(50歳)が、現職の滝口市長(75歳)を破り初当選した。現職に対する高齢、多選批判が大きかった。

当日有権者数               19,965

当日投票者数               17,622

投票率                 88.26

当選       高田 忠尚 無新 10,194

滝口 国一郎 無前 7,256

□平成2422日告示

 任期満了に伴う富良野市長選挙は平成2422日告示され、現職の滝口市長以外に立候補の届け出がなく、同氏の4選が決まった。

滝口氏は、大正7年富良野市出身、水上農業学校卒。富良野町産業課長、富良野市経済部長、同教育長を歴任し、昭和535月市長選に出馬し市を二分する激戦の末初陣を飾った。

□昭和61420日告示

 任期満了に伴う富良野市長選挙は昭和61420日告示され、現職の滝口市長以外に立候補の届け出がなく、同氏の3選が決まった。

□昭和57425日投票

 任期満了に伴う富良野市長選挙は昭和57425日投票、即日開票され、現職の滝口市長が、新人の小田島氏を破り、再選を果たした。

当日有権者数               19,704

当日投票者数               16,042

投票率                 81.41

当選       滝口国一郎 無前 10,430

小田島力雄 無新 5,391

□昭和53423日投票

革新市政、滝口市長誕生 

任期満了に伴う富良野市長選挙は昭和53423日投票、即日開票され、新人の滝口国一郎同市前教育長が、同じく新人の佐藤康夫同市前建設部長を破り、初当選した。

当日有権者数               19,677

当日投票者数               18,297

投票率                 92.99

当選       滝口国一郎 無新 9,464

佐藤 康夫 無新 8,767

□昭和49421日投票

 任期満了に伴う富良野市長選挙は昭和49421日投票、即日開票され、現職の高松氏が、新人の吉田氏、同じく新人の須賀氏を破り、8選を果たした。

高松氏は、大正15年から昭和15年教員、その後富良野役場入り、戦後22年同助役、30年現職の古東久平町長を破り町長に、41年市制施行で市長に。

当日有権者数               19,140

当日投票者数               17,772

投票率                 92.85

当選       高松 竹次 無前 8,354

吉田 勝男 無新 8,304

須賀  賢 無新 1,017

 

歌登町

現職の深井信朗氏、新「枝幸町」に出馬せず勇退

平成17年12月21日、現職の深井信朗(69歳)氏は定例町議会で平成18年3月20日に枝幸町と合併して誕生する新「枝幸町」の町長選挙に出馬しない意向を明らかにした。同氏の任期満了は平成18年10月1日だった。

深井氏は、昭和11517日生、歌登町出身、法政大経済学部卒。36年雪印物産、43年同町役場入り、総務課長、企画財政課長、助役を歴任。平成6年町長就任。現在3期目。

枝幸町長の荒屋吉雄(61)氏は、新「枝幸町」の町長選挙に出馬する意向を明らかにしていた。

※歌登町の過去の選挙結果

【平成14年歌登町長選挙結果】

現職深井町長無投票で3

任期満了に伴う歌登町長選挙は平成14917日告示され、現職の深井信朗(ふかい・のぶろう、66歳)町長以外に立候補の届出がなく同氏の無投票3選が決まった。

深井氏は、昭和11517日生、歌登町出身、法政大経済学部卒。36年雪印物産、43年同町役場入り、総務課長、企画財政課長、助役を歴任。平成6年町長就任。

【平成14年歌登町長選挙経過】

□平成14年7月30日、歌登町選挙管理委員会は次期町長選挙(任期満了は平成14年101日)の日程を平成14年917日告示、同22日投票と決めた。即日開票される。

□平成14年3月12日、現職の深井信朗(ふかい・のぶろう、65歳)町長は定例町議会で次期町長選挙(任期満了は平成14年10月1日)に3選を目指して出馬する意向を表明した。

深井氏は、昭和11517日生、歌登町出身、法政大経済学部卒。36年雪印物産、43年同町役場入り、総務課長、企画財政課長、助役を歴任。平成6年町長就任。現在2期目。

【過去の歌登町長選挙結果】

□平成10915日告示

 現職・深井信朗町長が再選

 任期満了に伴う歌登町長選挙は平成10915日告示され、現職の深井信朗(ふかい・のぶろう、61歳)町長以外に立候補の届出がなく、同氏の無投票再選が決まった。

深井氏は昭和11517日生、歌登町出身、法政大経済学部卒。36年雪印物産、43年同町入庁、総務課長、企画財政課長、助役を歴任。平成6年町長就任。

□平成6102日投票

 現職の合田英雄町長(道内首長最長8期)病気辞任による歌登町長選挙は、同町政継承で新人の深井氏(58歳)が、同じく新人の成澤氏(元同町水道課長・58歳)を破り初当選した。

当日有権者数              2,175

投票者数              2,106

投票率                  96.83

当選       深井 信朗   1,218

成澤  寛   864

□平成3421日告示

 任期満了による歌登町長選挙は、現職の合田英雄町長以外に届け出がなく、同氏の無競争8選が決まった。

□昭和62年4月21日告示

 任期満了による歌登町長選挙は、現職の合田英雄町長以外に届け出がなく、同氏の無競争7選が決まった。

□昭和58年4月24日告示

 任期満了による歌登町長選挙は、現職の合田英雄町長以外に届け出がなく、同氏の無競争6選が決まった。

合田氏は、大正8年8月15日生、歌登町出身、高小卒。同町農業委員会会長、議会議員。昭和38年4月町長就任。

【詳細については行政選挙情報No-388号に掲載】

 

◎ 前北海道選出国会議員引退

 

北村直人前衆議院議員引退表明

平成17年12月20日、北村直人(58歳)前衆議院議員は釧路市内で記者会見しどの選挙にも出馬せず、政界から引退することを明らかにした。

北村氏は、昭和22年7月7日生、北海道酪農学園大学卒。釧路地区農業共済組合獣医師、父・北村義和前代議士秘書、小沢辰男元厚生大臣秘書、61年5月父の急逝により出馬し初当選(衆院選北海道5区)。平成6年12月新進党、9年5月同離党、同年9月自民党復党。6回当選。平成17年9月道7区(釧路・根室管内)から出馬し落選。