地方選挙News

 

選挙結果

 

東神楽町長選挙

現職の関崎町長無投票で5選果たす

任期満了に伴う東神楽町長選挙は平成16年2月3日告示され、現職の関崎定治(せきざき・さだじ、69歳)町長以外に立候補の届出が無く同氏の無投票5選が決まった。

関崎氏は、昭和9年3月10日生、東神楽町出身、酪農学園短大卒。同町産業課長、農業委員会事務局長、助役を歴任。昭和63年2月町長に就任。

【東神楽町長選挙経過】

□平成15年10月17日、東神楽町選挙管理委員会は次期町長選挙(任期満了は平成16年2月27日)に日程を平成16年2月3日告示、同月8日投票と決めた。即日開票される。

【平成12年東神楽町長選挙結果】

□平成12年2月1日告示

任期満了に伴う東神楽町長選挙は平成12年2月1日告示され、現職の関崎定治(せきざき・さだじ、65歳)町長以外に立候補の届け出がなく同氏の無投票4選が決まった。

関崎氏は、昭和9年3月10日生、東神楽町出身、酪農学園短大卒、同町産業課長、農業委員会事務局長、助役を歴任。昭和63年2月町長に就任。

【平成12年東神楽町長選挙経過】

□平成11年9月21日、現職の関崎町長は、同町長選挙に4選出馬する意向を表明した。

【過去の東神楽町長選挙結果】

□平成8年1月30日告示

関崎定治氏が無投票3選

任期満了に伴う上川管内東神楽町長選挙は1月30日告示されたが、現職の関崎定治氏(61)のほかに立候補者がなく同氏の無投票3選が決まった。

□平成4年2月9日告示

任期満了に伴う上川管内東神楽町長選挙は2月9日告示されたが、現職の関崎定治(57歳)氏のほかに立候補者がなく、同氏の無投票再選が決まった。

□昭和63年2月28日投票

現職の水上六蔵町長辞職に伴う東神楽町長選挙は昭和63年2月28日投票、即日開票され、新人の関崎定治(53歳)同町前助役が、同じく新人の池崎君美氏を25票の小差で破り初当選を果たした。

有権者数        4,077人

投票者数        3,791人

投票率          92.99%

当選    関崎 定治    1,893票

        池崎 君美    1,868票

□昭和61年4月13日告示

任期満了に伴う東神楽町長選挙は昭和61年4月13日告示され、現職の水上六蔵町長以外に立候補の届け出が無く同氏の無投票再選が決まった。

水上氏は、大正12年2月6日生、東神楽町出身、高小卒。東神楽農協専務。昭和57年5月同町長就任。

□昭和57年4月11日投票

任期満了に伴う東神楽町長選挙は昭和57年4月11日投票、即日開票され、新人の水上六蔵東神楽農協専務が、現職の堀口喜三郎町長を40票の小差で破り初当選を果たした。

有権者数        3,943人

投票者数        3,841人

投票率          97.41%

当選    水上 六蔵    1,935票

        堀口喜三郎  1,895票

 

出馬表明

 

美唄市長選挙

桜井前企画財政部長出馬

平成16年2月15日、桜井道夫(54歳)同市前企画財政部長は次期市長選挙(任期満了は平成16年9月30日)に出馬することを表明した。

桜井氏は、市民部長、企画財政部長を歴任。1月に退職。

【平成12年の美唄市長選挙結果】

市制50年で初の無投票で現職再選

□任期満了に伴う美唄市長選挙は平成12年9月17日告示され、現職の井坂紘一郎(いさか・こういちろう、60歳)市長以外に立候補の届出がなく同氏の無投票再選が決まった。

同市長選挙は市制50年で初めて無投票となった。

井坂氏は、昭和14年11月15日生、札幌市出身、日本福祉大学社会福祉学部卒。60年道空知支庁福祉課長、平成6年道生活福祉部次長。平成8年10月市長就任。

【平成12年の美唄市長選挙経過】

□平成12年6月30日、美唄市選挙管理委員会は次期市長選挙(任期満了は平成12年9月30日)の日程を9月17日告示、同24日投票と決めた。即日開票。

□平成12年3月10日、現職の井坂紘一郎(いさか・こういちろう、60歳)市長は定例市議会で次期市長選挙に再選を目指して出馬することを表明した。

【過去の美唄市長選挙結果】

□平成8年9月22日投票

前道生活福祉部次長の井坂氏初当選

任期満了に伴う美唄市長選挙(現職の滝正市長勇退4期)は9月22日投票が行われ、新人で前道生活福祉部次長(7月25日退職)の井坂紘一郎氏(56歳)が、同じく新人の加藤勝美前市教育長(66歳)、木下一見元道議(62歳)、供野周夫氏(62歳)の3人を破り初当選した。井坂氏は、美唄商工会議所、市農協、連合美唄などの各種団体の代表者らでつくる合同会議からの要請を受けて出馬した。

当日有権者                26,257人

投 票 者 数                18,351人

投 票 率                69.89%

無   効                259

        10,310       井坂紘一郎  56        無所属・自民・社民推薦 道部次長

        4,807        加藤 勝美    66        無所属・新  前市教育長

        1,720        木下 一見    62        無所属・新  元道議

        1,255        供野 周夫    62        共産・新共産党美唄市政策委員長

□平成4年9月20日投票

任期満了に伴う美唄市長選挙は9月20日投票が行われ、現職の滝正(69歳)市長が、新人の加藤勝美前市教育長(62歳)を破り4選を果たした。

滝氏は、社会党推薦の革新系。加藤氏は、自民党、公明党の推薦を受けた。

        当日有権者          26,371人

        投 票 者 数           20,354人

        投 票 率          77.18%

                11,597       滝 正

                 8,582        加藤 勝美

□昭和63年9月18日投票

任期満了に伴う美唄市長選挙は9月18日投票が行われ、現職の滝正市長が、新人の山本清作氏(共産)を破り3選を果たした。

当日有権者                26,997人

投 票 者 数                16,128人

投 票 率                59.74%

当選    滝  正              13,403票

        山本 清作     2,384票

□昭和59年9月23日投票

任期満了に伴う美唄市長選挙は昭和59年9月23日投票が行われ、現職の滝正市長が、新人の渡辺清吉氏(共産)を破り再選を果たした。

当日有権者                27,433人

投 票 者 数                16,572人

投 票 率                60.39%

当選    滝  正              14,093票

        渡辺 清吉     2,102票

□昭和55年9月21日投票

任期満了に伴う美唄市長選挙は昭和55年9月21日投票が行われ、新人の滝正前議長が、現職の沢田孝夫市長と新人の旗手繁雄氏を破り初当選を果たした。

滝氏は、大正12年1月21日生、美唄市出身、空知農業高卒。美唄市議会議員、同副議長、議長を歴任。

破れた沢田氏は、小樽市出身、海軍兵学校卒。昭和22年道庁入り、民生、総務、建設各課長を歴任、36年民生部長、39年地元の要請で市長選に出馬、現職の菅秀基(革新系)氏を破り初当選を果たす。

当日有権者                27,677人

投 票 者 数                23,449人

投 票 率                84.72%

当選    滝  正              11,887票

        沢田 孝夫    10,570票

        旗手 繁雄     902票

 

追分町長選挙

滝助役出馬

平成16年2月4日、滝孝(60歳)同町助役は平成16年4月6日告示される同町長選挙に出馬する意向で同日付で辞任した。

滝氏は、昭和18年7月26日生、苫小牧工業高校卒。40年同役場入り、税務課長、総務課長、平成8年5月助役に選任。

【追分町長選挙経過】

平成16年1月27日、追分町選挙管理委員会は次期町長選挙(任期満了は平成16年4月24日)の日程を平成16年4月6日告示、同月11日投票と決めた。即日開票される。

□平成15年12月10日、現職の山口敏雄(やまぐち・としお、69歳)町長は定例町議会で次期町長選挙(任期満了は平成16年4月24日)に出馬せず、今期限りで引退する意向を表明した。

山口氏は、昭和9年4月23日生、夕張市出身、慶応大法学部政治学科卒(通教)。30年同町役場入り、同建設課長、教育次長、総務課長を歴任。平成4年4月町長就任。現在3期目。

【平成12年追分町長選挙結果】

無投票で現職3選を果たす

□任期満了に伴う追分町長選挙は平成12411日告示され、現職の山口敏雄(やまぐち・としお、65歳)町長以外に立候補の届け出が無く同氏の無投票3選が決まった。

山口氏は、昭和9年4月23日生、夕張市出身、慶応大法学部政治学科卒。同町建設課長、教育次長、総務課長を歴任。平成4年4月町長就任。

【平成12年追分町長選挙経過】

□平成11年12月16日、現職の山口敏雄(やまぐち・としお、65歳)町長は同町定例町議会で、3選(平成12年4月24日任期満了)を目指して出馬することを表明した。

山口氏は、昭和9年4月23日生、夕張市出身、慶応大法学部政治学科卒。同町建設課長、教育次長、総務課長を歴任。平成4年4月町長就任。現在2期目。

【過去の追分町長選挙結果】

□平成8年4月19日告示

山口敏雄氏が無投票再選

任期満了に伴う胆振管内追分町長選挙は4月9日告示されたが、立候補の届け出は現職の山口敏雄氏(61)しかおらず、山口氏の無投票再選が決定した。

同町は「鉄道のまち」をキャッチフレーズに町の整備を進めてきたが、山口氏は「住宅のまち」に方向転換、今後は「豊かで快適な住環境づくり」を進めて行くとしている。

山口氏は4年前の町長選挙に町総務課長を退職して立候補、現職を破って初当選を果たした。今回も水面下で対抗馬を擁立する動きが見られたものの、無投票で山口氏の2選が決まった。

平成4年4月19日

任期満了に伴う追分町長選挙は平成4年4月19日投票、即日開票され、新人の山口敏雄(57歳)前同町総務課長が、現職の丹野長寿(66歳)町長を破り初当選した。

保革を越えた現職への批判が広まり、丹野氏の支持母体の町職員組合が山口支持に回った。

当日有権者数        3,042人

投票者数                2,846人

投票率          93.56%

当選    山口 敏雄    1,685票

        丹野 長寿    1,134票

昭和63年4月17日

任期満了に伴う追分町長選挙は昭和63年4月17日投票、即日開票され、前回と同じ顔ぶれで、現職の丹野長寿町長が、新人の奥野嵩(共産党)氏を破り再選を果たした。

丹野氏は、大正14年6月10日生、虻田町出身、自治大学校修。同町助役。

当日有権者数        3,154人

投票者数        2,670人

投票率          84.65%

当選    丹野 長寿    2,028票

        奥野 嵩        542票

昭和59年4月22日

任期満了に伴う追分町長選挙は昭和59年4月22日投票、即日開票され、新人の丹野長寿前助役が、同じく新人の奥野嵩(共産党)氏を破り再選を果たした。

当日有権者数        3,438人

投票者数        3,023人

投票率          87.93%

当選    丹野 長寿    2,270票

        奥野 嵩        662票

昭和55年4月13日告示

任期満了に伴う追分町長選挙は昭和55年4月13日告示され、現職の中村喜一町長以外に立候補の届け出が無く同氏の無投票4選が決まった。

中村氏は、大正5年8月15日生、新十津川町出身、小樽高実商卒。国鉄追分機関区、昭和28年同町役場入り、民生課長、議会事務局長。

 

選挙日程

 

厚田村長選挙

4月20日告示、同25日投票

平成16年2月10日、厚田村選挙管理委員会は次期村長選挙(任期満了は平成16年5月16日)の日程を平成16年4月20日告示、同25日投票と決めた。即日開票される。

【厚田村長選挙経過】

□平成15年12月9日、現職の牧野健一(まきの・けんいち、63歳)村長は定例村議会で次期村長選挙(任期満了は平成16年5月16日)に3選を目指して出馬することを表明した。

牧野氏は、昭和15年7月24日生、樺太出身、札幌工業高校機械科卒。同村教育次長、産業経済課長、総務課長を歴任。平成8年5月村長就任。

【平成12年厚田村長選挙結果】

現職無投票で再選を果たす

□任期満了に伴う厚田村長選挙は平成12411日告示され、現職の牧野健一(まきの・けんいち、59歳)村長以外に立候補の届け出が無く同氏の無投票再選が決まった。

牧野氏は、昭和15年7月24日生、樺太出身、札幌工業高校機械科卒。同村教育次長、産業経済課長、総務課長を歴任。平成8年5月村長就任。

【平成12年厚田村長選挙経過】

平成11年12月9日、現職の牧野健一(まきの・けんいち、59歳)村長は再選を目指して出馬する意向を表明した。

【過去の厚田村長選挙結果】

平成8年4月28日投票

一騎打ち大差で牧野健一氏が勝ち抜く

任期満了に伴う石狩管内厚田村長選挙(現職住谷忠衛村長勇退6期)は、4月28日投票、即日開票の結果、前村総務課長の牧野健一(55歳)氏が同役場幹部の小林秋雄前助役(65歳)を大差でやぶり初当選を果たした。

        当日有権者数                2,497人

        投 票 者 数           2,113人

        投 票 率          84.62%

        無   効              26

                        1,355        牧野 健一    55        無新

732      小林 秋雄      65      無新

平成4年5月10日投票

任期満了に伴う石狩管内厚田村長選挙は、4月28日投票、即日開票の結果、現職の住谷忠衛(63歳)村長が、新人の福沢和夫(49歳)氏を大差でやぶり6選を果たした。

        当日有権者数                2,415人

        投 票 者 数           2,157人

        投 票 率          89.32%

        当選        住谷 忠衛    1,204票

                福沢 和夫      933票

昭和63年5月1日投票

任期満了に伴う石狩管内厚田村長選挙は、5月1日投票、即日開票の結果、現職の住谷忠衛村長が、新人の土門隆一氏を大差でやぶり5選を果たした。

        当日有権者数                2,323人

        投 票 者 数           2,130人

        投 票 率          91.69%

        当選        住谷 忠衛    1,085票

                土門 隆一    1,035票

昭和59年5月13日投票

任期満了に伴う石狩管内厚田村長選挙は、5月13日投票、即日開票の結果、現職の住谷忠衛村長が、新人の中井照正氏を大差でやぶり4選を果たした。

        当日有権者数                2,298人

        投 票 者 数           1,991人

        投 票 率          86.64%

        当選        住谷 忠衛    1,149票

                中井 照正      820票

昭和55年5月14日投票

任期満了に伴う石狩管内厚田村長選挙は、5月14日投票、即日開票の結果、現職の住谷忠衛村長が、新人の沖田豊春氏を大差でやぶり3選を果たした。

        当日有権者数                2,335人

        投 票 者 数           1,736人

        投 票 率          74.35%

        当選        住谷 忠衛    1,430票

                沖田 豊春      274票

 

月形町長選挙

4月13日告示、同18日投票

平成16年2月10日、月形町選挙管理委員会は次期町長選挙(任期満了は平成16年4月26日)の日程を平成16年2月13日告示、同18日投票と決めた。即日開票される。

【月形町長選挙経過】

□平成16年1月25日、現職の奥山功(おくやま・いさお、60歳)町長は後援会の会合で次期町長選挙(任期満了は平成16年4月26日)に再選を目指して出馬することを表明した。

奥山氏は、月形町出身、道立農業技術講習所修了。道農業改良普及員(16年)、月形町財政課長、平成8年同町長選挙に出馬し落選、同町商工会事務局長。平成12年町長就任。現在1期目。

【平成12年月形町長選挙結果】

現職破り奥山氏雪辱を果たす

□任期満了に伴う月形町長選挙は平成12年4月23日投票、即日開票され、新人の奥山功(おくやま・いさお、56歳)同町商工会事務局長が、現職の松田訓夫(まつだ・のりお、64歳)町長を破り初当選した。奥山氏は、鈴木前町長や有力町議の支援を受け支持を広げた。同氏は、月形町出身、道立農業技術講習所修了。道農業改良普及員(16年)、月形町財政課長、平成8年同町長選挙に出馬し落選、同町商工会事務局長。

平成12423日月形町長選挙結果

当日有権者数                            3675

当日投票者数                            3363

投票率                                91.51

無効                                   64

当選       奥山 功                         1878

松田 訓夫       1421

【平成12年月形町長選挙経過】

□平成1229日、月形町選挙管理委員会は任期満了(平成12年4月26日)に伴う同町長選挙の日程を418日告示、同23日投票と決めた。

平成11年12月14日、現職の松田訓夫(まつだ・のりお、63歳)町長は定例町議会で再選を目指して出馬することを表明した。

松田氏は、昭和11年2月8日生、月形町出身、月形高卒。同町住民課長、総務課長、財政課長、町立病院事務局長、企画振興課長、収入役を歴任。平成8年4月町長就任。現在1期目。

平成12年1月27日、奥山功(56歳)同町商工会事務局長は次期町長選挙に出馬する意向を固めた。

【過去の月形町長選挙結果】

□平成8年4月21日投票

12年ぶりの町長選 松田前収入役当選

任期満了に伴う空知管内月形町長選挙(鈴木勇三町長勇退4期)は、4月16日告示、同21日投票、即日開票され。新人の松田訓夫前町収入役(60歳)が、同じく新人の津坂孝雄前町助役(58歳・鈴木町長の後継者)、奥山功前町財政課長(52歳)を破り初当選した。月形町役場出身者同士の三つ巴戦が繰り広げられたが、草の根選挙を展開した松田氏が競り勝った。

        当日有権者          3,831人

        投 票 者 数           3,535人

        投 票 率          92.27%

        無   効              57

                        1,339        松田 訓夫    60        無新

                        1,249        津坂 孝雄    58        無新

                        890        奥山  功      52        無新

□平成4年4月14日告示

任期満了に伴う空知管内月形町長選挙は、4月14日告示され、現職の鈴木勇三(74歳)町長以外に立候補の届け出がなく、同氏の無投票4選が決まった。

□昭和63年4月24日告示

任期満了に伴う空知管内月形町長選挙は、4月24日告示され、現職の鈴木勇三町長以外に立候補の届け出がなく、同氏の無投票3選が決まった。

□昭和59年4月22日投票

任期満了に伴う空知管内月形町長選挙は、4月22日投票、即日開票され、現職の鈴木勇三町長が、新人の鈴木博氏を破り再選を果たした。

有権者数        4,049人

投票者数        3,326人

投票率          82.14%

当選    鈴木 勇三    3,083票

        鈴木 博       209票

□昭和55年4月27日投票

現職町長(重本美法・4期)任期途中の引責辞任(汚職事件にかかわる)に伴う内月形町長選挙は、4月27日投票、即日開票され、町政刷新を訴えた新人の鈴木勇三前町議会議長が、出直し再挑戦出馬した重本美法前町長を破り初当選を果たした。

鈴木氏は、大正6年4月26日生、月形町出身、月形尋常高等小学校卒。月形町議会議長。鈴木建設社長。

破れた重本氏は、大正7年12月26日生、空知高等国民学校卒。農民同盟、42年町長就任。

有権者数        3,971人

投票者数        3,782人

投票率          95.24%

当選    鈴木 勇三    1,948票

        重本 美法    1,790票

 

端野町長選挙

3月23日告示、28日投票

平成16年1月30日、端野町選挙管理委員会は次期町長選挙の日程を平成16年3月23日告示、同月28日投票と決めた。即日開票される。

現職の田中誠(たなか・まこと)町長はまだ進退を明らかにしていない。

田中氏は、昭和10年12月7日生、端野町出身、北見北斗高校卒。同町農林課長、企画振興課長、総務課長を歴任。平成4年4月町長就任。現在3期目。

【平成12年端野町長選挙結果】

8年前と同じ顔ぶれの一騎打ちで現職3選を果たす

□任期満了に伴う端野町長選挙は平成12年3月26日投票、即日開票され、現職の田中誠(たなか・まこと、64歳)町長が、8年ぶりの返り咲きを狙う前職の茂利信一(もり・のぶいち、65歳)前町長を破り3選を果たした。

田中氏は、昭和10年12月7日生、端野町出身、北見北斗高校卒。同町農林課長、企画振興課長、総務課長を歴任。平成4年4月町長就任。

当日有権者数        4、158人

投票者数                3、743人

投票率          90.02%

当選    田中 誠              2、015票

        茂利 信一    1、707票

【平成12年端野町長選挙経過】

□平成12年2月25日、茂利信一(もり・のぶいち、65歳)前同町長は次期町長選挙(3月21日告示、26日投票)に出馬する意向を明らかにした。

茂利氏は、昭和10年1月27日生、端野町出身、北見柏陽高卒。端野町行政審議室町。59年4月町長就任、連続2期、平成4年4月同町長選挙に出馬し落選。

□平成12年1月24日、端野町選挙管理委員会は任期満了に伴う同町長選挙の日程を3月21日告示、26日投票と決めた。

□平成12年1月6日、現職の田中誠(たなか・まこと、64歳)町長は次期同町長選挙(任期満了は平成12年4月7日)に出馬することを表明した。

田中氏は、昭和10年12月7日生、端野町出身、北見北斗高校卒。同町農林課長、企画振興課長、総務課長を歴任。平成4年4月町長就任。現在2期目。

【過去の端野町長選挙結果】

□平成8年3月19日告示

現職田中氏が無投票で再選

任期満了に伴う網走管内端野町長選は3月19日告示され、同日午後5時で立候補の届け出を締め切った結果、現職の田中誠氏(60)以外に届け出がなく、同氏の無投票再選が決まった。

平成4年3月22日投票

171票差で現職破れる

任期満潮に伴う端野町長選挙は平成4年3月22日投票、即日開票され、新人の田中誠(56歳)前同町総務課長が、現職の茂利信一(57歳)町長を破り初当選した。

当日有権者数        3,830人

投票者数                3,570人

投票率          93.21%

当選    田中 誠              1,859票

        茂利 信一    1,688票

昭和63年3月27日告示

任期満潮に伴う端野町長選挙は昭和63年3月27日告示され、現職の茂利信一町長以外に届け出がなく、同氏の無投票再選が決まった。

茂利氏は、昭和10年1月27日生、端野町出身、北見柏陽高校卒。端野町行政審議室長。

昭和59年4月8日投票

町長逮捕で出直し選挙

現職の安田町長逮捕(59年2月・収賄容疑)に伴う出直し端野町長選挙は昭和59年4月8日投票され、新人の茂利信一同町前行政審議室長が、同じく新人の佐藤三郎同町前助役、中野茂氏、村口宮三氏を破り初当選を果たした。

有権者数        3,835人

投票者数        3,520人

投票率          91.79%

当選    茂利 信一    1,754票

        佐藤 三郎    1,465票

        中野 茂       145票

        村口 宮三      137票

昭和55年7月27日告示

任期満潮に伴う端野町長選挙は昭和55年7月27日日告示され、現職の安田智幸町長以外に届け出がなく、同氏の無投票再選が決まった。

安田氏は、大正14年11月30日生、清里町出身、自治大学校修。同町税務課長、総務課長、収入役を歴任。

 

鶴居村長選挙

4月20日告示、同25日投票

平成16年2月10日、鶴居村選挙管理委員会は次期村長選挙(任期満了は平成16年5月19日)の日程を平成16年4月20日告示、同25日投票と決めた。即日開票される。

【平成12年鶴居村長選挙結果】

現職無投票で7

□任期満了に伴う鶴居村長選挙は平成12418日告示され、現職の錠者和三郎(じょうじゃ・わさぶろう、72歳)村長以外に立候補の届け出が無く同氏の無投票7選が決まった。

錠者氏は、昭和2年12月13日生、鶴居村出身、中雪裡尋常高等小学校卒、自治講習所卒。同村総務課長、助役を歴任。昭和51年5月村長に就任。

【平成12年鶴居村長選挙経過】

□平成12214日、鶴居村選挙管理委員会は任期満了(平成12年5月19日)に伴う同村長選挙の日程を418日告示、同23日投票と決めた。

平成11年12月14日、現職の錠者和三郎(じょうじゃ・わさぶろう、72歳)村長は定例村議会で7選を目指して出馬することを表明した。

【過去の鶴居村長選挙結果】

□平成8年4月23日告示

錠者和三郎氏が無投票6選

任期満了に伴う釧路管内鶴居村の村長選挙は4月23日に告示されたが、6選を目指す現職の錠者和三郎(68歳)氏しか立候補せず、同氏の無競争6選が決定した。

□平成4年4月21日告示

任期満了に伴う釧路管内鶴居村の村長選挙は4月21日に告示され、現職の錠者和三郎(64歳)村長以外に立候補の届け出がなく、同氏の無競争5選が決定した。

□昭和63年4月24日告示

任期満了に伴う釧路管内鶴居村の村長選挙は4月24日に告示され、現職の錠者和三郎(60歳)村長以外に立候補の届け出がなく、同氏の無競争4選が決定した。

□昭和59年4月22日告示

任期満了に伴う釧路管内鶴居村の村長選挙は4月22日に告示され、現職の錠者和三郎(56歳)村長以外に立候補の届け出がなく、同氏の無競争3選が決定した。

□昭和55年4月27日告示

任期満了に伴う釧路管内鶴居村の村長選挙は4月27日に告示され、現職の錠者和三郎(52歳)村長以外に立候補の届け出がなく、同氏の無競争再選が決定した。

 

村長が議会を解散したことに伴う村議選

 

洞爺村長選挙

佐藤村長が村議会解散

現職の佐藤克之村長が議会を解散したことに伴う村議会議員選挙(定数10人)は2月24日告示。29日投票と決めた。即日開票される。

【洞爺村長選挙経過】

□平成16年1月30日、現職の佐藤克之村長が不信任決議案可決(1月21日)を受け、佐々木良一議長に村議会の解散を通知した。

議会解散に伴い、40日以内に村議会選挙が行われる。

□平成16年1月21日、洞爺村議会(定数10人)は佐藤克之村長不信任決議案を可決(賛成9人・反対1名)した。平成15年9月の白老町に続いて道内では4例目。

首長不信任案は定数の三分の二以上が出席、その四分の三以上が賛成すると可決し、首長は10日以内に議会を解散しなければ失職する。

□平成15年12月17日、洞爺村議会は市町村合併に関する問題で、現職の佐藤克之(さとう・かつゆき、63歳)村長に対する辞職勧告決議案が可決、しかし、同村長は現職にとどまる意向を明らかにしている。同決議は、法的拘束力はない。

合併推進派の村議会議員が「佐藤村長は合併への姿勢が消極すぎる」と批判を強め住民軽視と同決議案を提出し賛成8人、反対1人の圧倒的多数で可決した。

佐藤氏は道庁OBで、平成9年藤本雅俊村長の死去に伴う同村長選挙で出馬し、同村議会副議長を小差で破り村長に就任した。

□平成15年3月、洞爺村議会は佐藤村長に対して不信任案提出の動きがあったが廃案となる。

【過去の洞爺村長選挙結果】

平成13年6月19日告示

任期満了に伴う洞爺村長選挙は平成13年6月19日告示され、現職の佐藤克之(さとう・かつゆき、61歳)村長以外に立候補の届け出がなく同氏の無投票再選が決まった。

佐藤氏は、昭和15年3月22日生、留萌市出身、留萌高卒。56年宗谷支庁振興課土地利用係長、60年空知支庁総務課道民運動係長、平成3年上川支庁振興課主幹兼企画室長、6年企画振興部土地水対策課長補佐、8年室蘭土木現業所管理部長を歴任し、7月に同部長を退職。9年7月村長就任。

□平成9年7月13日投票       

 藤本雅俊村長の死去に伴う洞爺村長選挙は平成9年7月13日投票、即日開票され、新人の佐藤克之(さとう・かつゆき)前室蘭土現管理部長が、同じく新人の佐々木良一前洞爺村議会副議長を破り初当選した。

 佐藤氏は昭和15年3月生、留萌市出身、留萌高卒。平成8年室蘭土木現業所管理部長。

当日有権者数        1,546人

投票者数        1,452人

投票率          93.92%

当選    佐藤 克之    782票

        佐々木良一  651票

□平成7年4月23日告示

 任期満了に伴う洞爺村長選挙は平成7年4月23日告示され、現職の藤本雅俊村長以外に立候補の届出がなく、同氏の無投票再選が決まった。

藤本氏は、昭和14年7月6日生、洞爺村出身、日大経済学部卒。洞爺村企画課長、産業課長、建設課長、助役を歴任。

□平成3年4月21日告示

 任期満了に伴う洞爺村長選挙は平成3年4月21日告示され、新人の藤本雅俊氏以外に立候補の届出がなく、同氏の無投票初当選が決まった。5期務めた現職の三橋健次町長(過疎対策として道立少年自然の家を誘致)は引退。

□昭和62年4月26日投票

任期満了に伴う洞爺村長選挙は昭和62年4月26日投票、即日開票され、現職の三橋健次町長が、新人の鎌田正勝氏を破り5選を果たした。

破れた鎌田氏は、大正12年8月29日生、洞爺村出身、室蘭中卒。同村助役。

        当日有権者数        1,598人

        投票者数            1,565人

        投票率              97.93%

        当選        三橋 健次    818

                鎌田 正勝    739

□昭和58年4月24日告示

任期満了に伴う洞爺村長選挙は昭和58年4月24日告示され、現職の三橋健次町長以外に立候補の届け出が無く、同氏の無投票4選が決まった。

三橋氏は、大正12年8月29日生、庁立室蘭中卒。同村助役。46年5月村長就任。