【ズームアップ】 児童の通学動線にも配慮した安心で安全な校舎設計―― ワークスペースの充実で多目的な学習を可能に札幌市 東白石小学校改築ほか工事
■建設の経緯札幌市が建設を進めている東白石小学校は、これまで5回にわたり校舎棟の増築をしてきた、最も古い部分で築50年以上が経過し、老朽化も耐震性も十分でないことから校舎改築となった。一方、プール棟は平成5年に建設、屋内運動場棟は平成10年に改築済みのため本改築工事には含まない。 ■施設特徴
校舎建設地は、国道12号線と道道3号線の間に広がる札幌市白石区の住宅地に位置している。
|