寄稿シリーズ 現場代理人の目
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当工事は、道路拡幅に伴う路肩増幅と準高性能吹き払い式自立水平型防雪柵の設置(L=361m)工事です。
工事の内容は、この地域一帯が軟弱地盤であるため、地盤改良固結工4,566m3と既製杭工の鋼管杭33本を設置施工する特徴があります。
施工中の課題は、冬季に向かい強風、豪雪が予想されることから、工事全体の安全管理はもとより、片側交互通行での一般車両の安全通行が最優先となります。
企業体及び協力業者一丸となって細心の注意を払い、無事故無災害での工事完成を目指します。
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