TOPICS
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
▲局長表彰の皆さん
![]() |
▲企業代表者・技術者に表彰状の授与 |
北海道開発局は7月20日(火)午後、札幌第1合同庁舎内で、平成22年度北海道開発局優良工事等表彰式(局長表彰)を行った。
今年で30回目を迎えた同表彰は、平成21年度に完成した工事2,269件及び完了した業務3,842件より、優良工事等表彰対象者として局長表彰工事35件(43社)、業務20件(16社)。営繕部長及び各開発建設部長工事56件(69社)、業務35件(27社)が栄誉を受けた。今年は表彰対象枠の拡大により昨年より受賞企業は大幅な増加となった。
優秀業者の選定基準は①工事成績評定が特に優秀な者②困難な条件を克服し工事等完遂、特に優れた成果を上げた者③創意工夫と、技術向上に顕著な成果を上げた者④工事の安全確保と取り組みに優れ、他の模範となる者⑤環境対策に努め他の模範となる成果を上げた者⑥工事等の完成に顕著な成果を上げた―など厳しい選考基準の中から選ばれた。
この日の局長表彰式では、関克己局長より受賞企業代表者と技術者に表彰状が授与された。あいさつで関局長は「今回の受賞は、企業・社員の努力、技術の結晶であり、さらなる貢献を期待しています」と工事の労と謝辞を述べ。また、「道内経済や取り巻く情勢は厳しいが、道民の安心・安全の確保に向けた事業を進めていきたいい」と結んだ。
一方、部長表彰は、札幌=21日、函館=21日、小樽=26日、旭川=20日、室蘭=21日、釧路=21日、帯広=21日、網走=27日、留萌=20日、稚内=22日、営繕部=27日にそれぞれの所管開発建設部で行われ、建設部長より表彰状が贈られた。