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| ▲集合写真 |
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札幌市都市局は、6月25日(金)午後、札幌すみれホテルで、平成21年度札幌市都市局優良施工業者感謝状贈呈式を行った。
同表彰は、昭和41年度から始まり今年で44回目を迎える。表彰対象の工事区分は建築、土木・造園、電気設備、機械設備と平成19年度から始まった開発事業部土木の分野から優良工事施工者を選考するもの。
選定は、都市局が発注し、平成21年度しゅん功工事の中から、設計金額250万円を超える工事を対象として建築部長を委員長に工事現場調査なども考課し選定委員会が厳正な審議をした。今年は対象工事249件の中から、優良工事22件を選定、施工業者26社が栄誉を受けた。
この日の贈呈式では、宮浦哲也都市局長より功績をたたえ、企業代表に感謝状が手渡された。また、出席の現場代理の労をねぎらった。
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| ▲宮浦局長より感謝状の贈呈 | ▲宮浦局長 挨拶 |
宮浦局長は「工事に対する多大な貢献、努力に敬意を表します。この表彰が業界の励みと目標になってほしい。経済状況は依然と厳しいが、これからも品質管理向上を図ってもらいたい」と一層の期待を込めた。
続いて、受賞者を代表して、小橋北豊㈱小橋唯央社長が「建設業界は“コンクリートから人へ”の逆風の中で、厳しい予算で、良い工事、成績を取るため頑張っている、表彰は企業努力の成果であり励みとなる」と謝辞をのべるとともに、今後もより高い品質管理・施工に向けての取り組みたいと意欲を示した。