東日本高速道路事業施工・品質管理、安全対策など優れた15工事・17業者を表彰

――山本支社長より優秀(4工事)・安全管理等優秀(8工事)業者に表彰状の授与

▲受賞を記念して集合写真

　東日本高速道路㈱北海道支社は、4月13日(火)午後、札幌コンベンションセンターでNEXCO東日本北海道支社優秀工事等表彰式を行った。
　同表彰は、平成21年度完了工事の内から施工体制、工程品質管理、安全管理等に優れた工事を選考するもので、今年度は、優秀工事(支社長表彰)として施工体制、施工管理、工程管理、安全対策など全般にわたり優秀で、高度技術や創意工夫が確認されるなど、総合的に優秀な工事4工事、6業者が選ばれた。また、全工期無災害など安全管理が優秀で品質管理にも優れた工事として、安全管理等優秀工事(支社長表彰)8工事・8業者が選ばれた。
　一方、品質管理が優良と認められた工事で（事務所長表彰）3工事・3施工業者が選考された。
　尚、優秀工事等の表彰は、当社(東日本高速道路)が実施する条件付一般競争入札の総合評価落札方式(工事成績評価型など)において「東日本高速道路㈱北海道支社の貢献度(表彰)」として評価される。
　13日の表彰式では、同社北海道支社長山本裕己氏より受賞企業代表者に表彰状が手渡された。
　あいさつで、山本支社長は「厳しい条件の中で無事工事が完了したことに感謝したい。今後も、道縦貫道、道横断道の事業を進めたい。地域・道民のため品質管理、技術向上に頑張ってほしい。」と述べ、優秀業者への感謝と今後の事業に対する協力を求めた。
　受賞者を代表して前田建設工業㈱萬正己氏(カラ里トンネル工事現場代理人)が「皆様のおかげで無事故、無災害で工事が出来ました。また、優秀工事に選ばれたことに心より感謝します。」と謝辞を述べた。


▲山本支社長より表彰状の授与	▲あいさつに立つ山本支社長

NEXCO東日本・高速道路事業に貢献

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